「令和2年度クリニカル・クラークシップに基づく作業療法臨床教育研究会主催研修会」のご案内

2020.12.04 UP

テーマ:学生の能力を引き出す実習指導を考える

 診療参加型実習では学生ができることから臨床業務に参加します。つまり臨床教育者は学生の能力を引き出し、伸ばす実習指導が必要となります。そのために、対話(フィードバック)したり、観察したり、中間評価をしたりします。しかしそれは、学生が自身の能力を否定的に捉えすぎたり、対象者に関心が向かないという危険性もはらんでいます。今回は診療参加型実習を実践されている講師をお招きし、学生の能力を引き出すための考え方と具体的な指導方法をテーマとしました。

期日: 令和2年12月 13日(日)
13時30分~16時40分(13時00分受付開始)
会場:Zoomによるオンライン研修会
主催:クリニカル・クラークシップに基づく作業療法臨床教育研究会
会費:会員1000円 非会員2000円 
【本会はSIG認定されている団体ですので、日本作業療法士協会会員は1ポイント付与されます】

【内容】
講演1:身体領域の立場から 中澤史江氏(豊島病院)
講演2:精神領域の立場から 石川英樹氏(蓮田よつば病院)
講演3:臨床教育者へのアンケート調査から 小林幸治氏(目白大学)
ディスカッション,まとめ

  お申込み方法(締め切り12月12日)
Peatixというイベント管理サイトにてお申し込みを承ります。
下記のURLまたはQRコードからお申込みください。

研修会案内
https://ccs-ot-education.peatix.com

 

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